人生100年時代
4大疾病を予防


全身のがん検査ドゥイブス(DWIBS)

DWIBS=Diffusion-weighted Whole body Imaging with Background body Signal

ドゥイブスはMRIによる全身のがんの画像診断法

DWIBSPET-CTの比較表

DWIBS PET-CT
注 射 な し 検査薬を静脈注射
食事制限 な し 検査前絶食やインスリン制限
X線によるダメージ な し 注射薬と放射線の2重被ばく
検査時間 約30分 注射を含め約3時間
検査後処置 な し 放射能が下がるまで待機
糖尿病患者 検査可 検査できない場合がある
※腹部臓器の検査精度を向上させるために食事制限をお願いすることがあります。

DWIBSPET-CTのがん診断比較表

各臓器に適した検査とがん発見率
:最適  :可能 :不向き ×:不可能
死亡順位は厚生労働省「令和4年(2022)人口動態統計」 に基づく
比較は当院での撮影に基づく

がんを早期診断。さらにがん以外の疾患も。

がん診断コースでは、これまで発見が難しかった早期食道がん、大腸がん、膵臓がん、肝臓・胆道系、尿路系のがんも、早期発見が可能です。
フル読影コースでは、前がん病変(がんになる前の状態)や、がん以外の良性疾患もドゥイブス検査で知ることができます。(脊椎、肝臓、腎臓、膵臓、子宮、卵巣、前立腺疾患など)

PLAN1

全身ドック
エグゼクティブコース 20%OFF

メインイメージ

109項目の検査で全身を多角的に評価し、病気の早期発見将来の病気の可能性を正確に判定します。


全身ドックの特徴

全身と臓器別のがん検査

全身がん検査と臓器別がん検査

ドゥイブスと最適な検査

がん死亡順位と最適な検査
死亡順位:厚生労働省「令和4年(2022)人口動態統計」 に基づく

乳がん検査

・Tシャツを着たままで撮影ができます。
・乳房を圧迫しません。
・従来のMRIマンモグラフィーのような造影剤は使用しません。

無痛乳がん検査


心筋梗塞

働き盛りの突然死で最も多い原因は心筋梗塞です。
冠動脈CTで心筋梗塞を予防。

心疾患(心筋梗塞)は日本人死因の第2位で、働き盛りの人の突然死で最も多く、その内3割は前兆もなく突然に発症しています。
冠動脈CT(マルチCT)で冠動脈の狭窄の状態を把握して心筋梗塞を予防します。


脳 卒 中

7種類のMRI撮影法で脳疾患を予防。

各脳の病気に最適な「7種類のMRI撮影方法」を行い脳の状態をより詳しく検査します。脳疾患の早期発見早期治療へと繋げます。

7種類の
撮影方法

FLAIR T1 拡散強調
隠れ脳梗塞 硬膜下出血 脳梗塞
隠れ脳梗塞 硬膜下出血 脳梗塞
T2スター T2 頭部MRA 頚部MRA
隠れ脳出血 脳腫瘍 脳動脈瘤 頚動脈狭窄
隠れ脳出血 脳腫瘍 脳動脈瘤 頚動脈狭窄

脊 椎

脊椎(背骨)をMRIで詳細に検査し運動機能を維持

脊椎(背骨)の病気は、二足歩行をする人類の宿命的な病気です。 加齢的な変化で頚部(首)や腰部(腰)に障害を起こし、老年期の生活の質を左右します。 腰痛症、頚椎症、椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症など種々の病気がありますが、 MRIによる詳細な検査で最適な脊椎疾患の予防管理ができます。

正常時頚椎とストレートネック
正常時頚椎とストレートネックの頚椎(MRI画像)
72歳 男性 腰椎椎間板ヘルニア画像
ヘルニア(MRI画像)

認 知 症

認 知 症(アルツハイマー型)を予知・予防

アルツハイマーを予知・予防認知症はその前段階である「軽度認知障害(MCI)」を早期に発見することが重要です。血液検査(軽度認知症検査)とMRI画像(VSRAD、海馬の萎縮)を合わせ、MCIを早期に診断しアルツハイマー型認知症を予知・予防します。


大 腸 が ん

大腸がんの早期発見は大腸内視鏡です。
眠ったままで検査。その場でポリープを切除できます。

大腸内視鏡

大腸3D-CT検査(バーチャル内視鏡)は実際に内視鏡を使わずに、大腸を検査することができます。

大腸内視鏡大腸3D-CTの比較表

大腸内視鏡 大腸3D-CT
前日処置 検査食に切り替えて下剤内服 錠剤とシロップ内服
検査前処置 3時間かけて
下剤2ℓ内服
な し
検査時間 30分 15分
ポリープ
検出
5ミリ未満も可能 5ミリ以上
ポリープ
切除
可 能 不 可
痛み、苦痛 あ り
(鎮静剤使用可)
な し
放射線
被ばく
な し あ り

胃 が ん

経鼻胃内視鏡で早期発見。
早期に発見すれば治癒率の高い病気です。

胃がんの早期発見のカギは内視鏡検査とピロリ菌

当院では経鼻内視鏡を導入。鼻腔からカメラを通すため、嘔吐反応(吐き気)が少なく苦痛が緩和されています。検査中は会話することも可能です。

エグゼクティブコース

検査内容

頭部MRI/MRA 頚部MRA 頚動脈エコー 認知症検査(CQテスト) 認知症検査(MCI) 頚椎MRI 腰椎MRI 頚椎X線 冠動脈CT 心臓エコー 心電図 ドゥイブス(フル読影) 胸部CT 呼吸器検査 喀痰細胞診 腹部CT 腹部MRI(MRCP) 乳がん検査 前立腺、子宮 卵巣MRI 経鼻内視鏡 大腸3D-CT 胃炎検査 基本検査 血圧脈波 尿一般 血液検査44項目 ロックスインデックス 心不全マーカー RLPコレステロール 腫瘍マーカー(基本) 腫瘍マーカー(P53) 腫瘍マーカー(消化器) 感染症3項目 甲状腺検査 リウマチ検査 骨密度検査 画像CD

【検査結果について担当医へのご質問や相談はメール・電話・LINEで承っております。まずはコールセンターまでお気軽にお問い合わせくださいませ。】

女性 ¥519,200(税込)
所要時間:7時間

男性 ¥501,600(税込)
所要時間:6.5時間


●男性コースに乳がん検査は含まれません。

お申込み期間:4月末日まで






PLAN2

ドゥイブスフル読影+
脳・心臓・肺コース 15%OFF

特別プラン

『がん・心筋梗塞・脳卒中』を短時間で効率的に判定します。


脳 動 脈 瘤

「脳動脈瘤」はくも膜下出血による突然死の原因です。

100人に1人、脳動脈瘤があると言われており、その中の100人に1人がくも膜下出血を発症しています。つまり一万人に1人の確率でくも膜下出血が発症しています。くも膜下出血を発症すると、3人に1人が社会復帰し、3人に1人は病院に到着する前に亡くなり、3人に1人は重度の障害が残ります。くも膜下出血を未然に防ぐには脳動脈瘤の早期発見・管理が重要となります。
また、脳動脈瘤は遺伝的要素があるといわれていますので、親族にくも膜下出血の方がいる場合には注意が必要です。

心筋梗塞

働き盛りの突然死で最も多い原因は心筋梗塞です。
冠動脈CTで心筋梗塞を予防

心疾患(心筋梗塞)は日本人死因の第2位で、働き盛りの人の突然死で最も多く、その内3割は前兆もなく突然に発症しています。
冠動脈CT(マルチCT)で冠動脈の狭窄の状態を把握して心筋梗塞を予防します。


肺 が ん

肺がんは、胃、大腸がんに比べて患者数は少ないが、がん死因の第1位です。その理由は胃、大腸がんに比べて早期発見が難しく、発見時には既に手遅れである場合が多いからです。
肺がん検診の胸部単純レントゲンでは、超早期の肺がんを発見することは難しく、発見時には手遅れの場合も少なくありません。


3方向からの撮影で超早期(5mm以下)の病変を見逃しません。

マルチスライスCT回転画像 マルチスライスCT撮影画像
マルチスライスCT回転画像 マルチスライスCT撮影画像
48歳 男性 肺がん マルチスライスCT画像

マルチスライスCTは単純レントゲンでは発見できない「5mm以下の微小病変の描出」と「3方向の画像構成」で超早期の肺がんの診断が可能です。

超 効 率 的

検査は2時間半

脳・心・肺コースの検査時間は2時間半。「忙しくて時間が無く、健康管理もできていない! しかし、病気や突然死になる訳にはいかない!」という、働き盛りの責任世代に最適なコースです。


検査内容

頭部CT(造影) 頚部CT(造影) 冠動脈CT 心臓エコー 心電図 胸部CT 呼吸機能検査 喀痰細胞診 便潜血検査 基本検査 血圧脈波 尿一般 血液検査44項目 ドゥイブス(フル読影)

【検査結果について担当医へのご質問や相談はメール・電話・LINEで承っております。まずはコールセンターまでお気軽にお問い合わせくださいませ。】


¥280,500(税込)
所要時間:3時間

お申込み期間:4月末日まで

PLAN3

ドゥイブス フル読影

選べる検査コース

メインイメージ

全身のがんスクリーニング検査に加えて「脳卒中」「肺がん」「乳がん」に特化した検査を合わせて実施します。


脳ドックコース

7種類のMRI撮影で隠れ脳梗塞や隠れ脳出血も発見!

7種類のMRI撮影方法を行ない、様々な脳疾患に最適な撮影を行ない詳しく検査します。脳動脈瘤、隠れ脳梗塞、隠れ脳出血、アルツハイマー病 、脳腫瘍などを早期発見し、早期治療へと繋げます。

7種類の
撮影方法

FLAIR T1 拡散強調
隠れ脳梗塞 硬膜下出血 脳梗塞
隠れ脳梗塞 硬膜下出血 脳梗塞
T2スター T2 頭部MRA 頚部MRA
隠れ脳出血 脳腫瘍 脳動脈瘤 頚動脈狭窄
隠れ脳出血 脳腫瘍 脳動脈瘤 頚動脈狭窄

検査内容

頭部MRI/MRA 頚部MRA ドゥイブス(フル読影)

¥146,300(税込)

お申込み期間:4月末日まで


肺がんCTコース

3方向からの撮影で超早期(5mm以下)の病変を見逃しません。

マルチスライスCTは単純レントゲンでは発見できない「5mm以下の微小病変の描出」と「3方向の画像構成」で超早期の肺がんの診断が可能です。

マルチスライスCT撮影画像
マルチスライスCT回転画像 マルチスライスCT撮影画像


検査内容

¥146,300(税込)

お申込み期間:4月末日まで


乳がんMRIコース

着衣のまま乳房を圧迫しない乳がん検査

  • Tシャツを着たままで撮影ができます。
  • 乳房を圧迫しません。
  • 従来のMRIマンモグラフィーのような造影剤は使用しません。

乳がん検査



検査内容

乳がん検査 ドゥイブス(フル読影)

¥146,300(税込)

お申込み期間:4月末日まで

ご予約・お問い合わせ

TEL

人間ドックコールセンター

042-660-8846

オンライン

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