理事長あいさつ

日本の平均寿命は男女ともに80歳を超え、「人生100年時代」という言葉が現実のものとなっています。長寿は喜ばしいことである一方、高齢者の「終の住処」をどこに求めるかは、ご本人にとっても、ご家族にとっても、避けては通れない重要な問題です。
核家族化の進行、少子化、共働き世代の増加によって、家族が高齢者を自宅で介護したり、看取ったりすることはかつてより難しくなっています。社会の構造が変わるなかで、高齢者の住まいと医療・介護のあり方も、見直しが求められています。
高齢者が「終の住処」に求めるもの
市場調査によると、高齢者が終の住処に求める条件として、次の4つが挙げられています。
- 医療が身近にあること
- 行き届いた介護が受けられること
- 家族や友人が訪ねて来てくれること
- 経済的負担が少ないこと
この4つは、どれもごく自然な願いです。しかし現実には、医療と介護の両方を十分に備えながら、家族が気軽に訪問でき、経済的にも無理なく続けられる住まいは、多くありません。
医療と介護は、もともとひとつのものでした
医療と介護は、本来は切れ目のないひとつのものでした。2000年に介護保険制度が制定されたことで、医療費の合理化を目的として、介護は医療から切り離されました。その結果、多くの高齢者施設では、医療と介護がそれぞれ別の体制のもとで提供されるようになっています。
私どもはその原点に立ち返り、「引き離された医療と介護をひとつに戻す」ことを出発点として、シルバーヒルズ八王子を設計しました。
「病院の上に住む」という考え方

シルバーヒルズ八王子は、同じ建物の1階・2階に医療機関「八王子クリニック新町」が入っており、24時間の医療と介護を一体的に提供しています。住まいと医療機関が同じ建物にあることで、急変時にも速やかな対応が行われます。
居室の契約は一般的な賃貸住宅と同じ形態です。家族や友人がいつでも自由に訪問でき、高額な入所一時金も不要です。「施設に入る」という感覚ではなく、医療と介護が身近にある環境で、自宅に近い生活を続けていただくことを大切にしています。
皆さまへ


高齢者向けの施設や住宅は、今や多種多様な選択肢があります。そのなかで、シルバーヒルズ八王子が大切にしているのは、「医療が身近にある安心」と「自由な暮らし」を両立させることです。
終の住処を考えるにあたって、ひとつの選択肢としてシルバーヒルズ八王子をご検討いただければ幸いです。ご本人やご家族のご不安やご相談に、誠実にお応えします。
- 株式会社斗南堂 代表取締役
- 井藤 尚文
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※入居者さまへの医療・介護は24時間体制で対応しています。
※お電話・ご見学のご予約は平日の受付時間内にお願いいたします。
シルバーヒルズ八王子
〒192-0065
東京都八王子市新町7-10
(1階・2階 八王子クリニック新町 併設)
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