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痔についてよくある質問(Q&A)
新宿の肛門外科が解説

目次

診療について

生理中でも診察や手術はできますか?

生理中でも診察、手術ともに通常通り行えます。月経による影響はございませんので、症状がある時や予定していた日程で受診いただいて構いません。女性医師をご希望の場合は、水曜日に女性医師が勤務しております。

女性でも受診しやすいですか?

当院では女性患者様への配慮を重視しています。水曜日には女性医師が勤務し、看護師や受付スタッフも女性中心の体制です。診察室は完全個室で、女性看護師が必ず同席します。待合室も清潔感を大切にし、患者様同士が顔を合わせにくい設計となっています。

痔かどうかわからないのですが、受診してもよいですか?

はい、もちろんです。排便時の出血や痛み、違和感などがあれば、痔以外の疾患の可能性も含めて診察させていただきます。大腸がんなど他の疾患でも同様の症状が現れることがあるため、自己判断せずに専門医の診察を受けることが大切です。

日帰り手術について

なぜ日帰り手術ができるのですか?他院で入院が必要と言われたのですが

当院では、30年の研究開発で確立した独自の手術技術によって、従来は入院が必要とされた進行例でも日帰り手術を実現しています。独自の低侵襲な手術と徹底した術後管理により、痛みや出血を最小限に抑えています。

即日手術は可能ですか?

初診当日の手術も可能です。ただし、血液をサラサラにするお薬(抗凝固剤・抗血栓剤)を服用していないことが条件となります。遠方にお住まいの方や海外在住の方で、滞在期間が限られている場合にも対応しています。ただし、手術翌日と1週間後の診察は必須となりますので、スケジュールの調整が必要です。

手術は痛いですか?

手術中は麻酔を使用するため、痛みはほとんど感じることがありません。術後の痛みについても、当院の低侵襲手術により最小限に抑える工夫を行っています。手術当日は少し痛みがありますが、翌日にはトイレで少しズキッとする程度です。痛みの程度には個人差がありますが、日常生活に支障をきたすような痛みはほとんどみられません。

レーザーメスとは何ですか?

当院で使用しているCO₂レーザーメスは、日帰り手術を実現するための重要な手術機器です。組織への熱ダメージが少なく、精密な切開・蒸散が可能です。従来の電気メスと比較して、術後の痛みや出血が少なく、治癒も早いという特徴があります。

痔ろうも日帰りで手術できますか?

痔ろうの手術も日帰りで行っています。皮下粘膜下痔ろうから、筋間痔ろう、高位痔ろう、複雑痔ろうまで、すべての種類に対応可能です。一般的には入院が必要とされる複雑痔ろうについても、当院では日帰り手術で対応しています。

スキンタグの手術はできますか?

スキンタグ(肛門皮垂)の手術も行っています。病気ではないため多くの施設では治療不要と診断されますが、見た目や排便後の拭き取りが困難な場合、当院では患者様のご希望に応じて切除しています。CO₂レーザーメスを用いることで傷跡を目立たなくし、自然な仕上がりを目指します。

高齢でも手術はできますか?

当院では17歳以上であれば、年齢を理由に手術をお断りすることはありません。90歳代の患者様も手術を受けられています。ご高齢の方については、麻酔を段階的に使用し、手術中のバイタルサインを徹底的に管理します。持病がある方でも、状態を評価した上で安全に手術できるよう配慮しています。

術後の生活について

手術後の生活で注意することはありますか?

手術後2週間は、アルコールと香辛料の摂取をお控えください。また、2週間は激しい運動や性交渉もお控えいただきます。海外への渡航は2週間避けていただきますが、国内旅行は問題ありません。入浴は翌日から可能で、湯船に浸かっていただけます。

痔は再発しますか?

痔の再発率は、一般的にいぼ痔(痔核)の手術で約3%、痔ろうの手術で約8%、きれ痔(裂肛)の手術で約5%程度です。ただし、手術前の痔の進行度によって再発率は変動することがあります。再発予防のためには、排便習慣や生活習慣の改善も重要です。

費用について

手術費用はどのくらいかかりますか?

手術費用は、痔の種類や進行度、保険診療か自由診療かによって異なります。診察時に症状を確認し、治療方法と費用について詳しくご説明いたします。

保険は使えますか?

症状によって保険診療も可能です。内痔核3度の場合は保険適用で日帰り手術が可能です。複雑な手術や入院相当の症例は自由診療となる場合があります。診察時に症状を確認し、保険診療と自由診療のそれぞれのメリット・デメリットをご説明した上で、患者様に選択していただきます。

その他の質問

遠方に住んでいますが手術できますか?

遠方にお住まいの患者様の手術にも対応しています。離島や地方都市など、全国各地からご来院いただいております。初診時に手術を行い、翌日と1週間後に診察が必要ですが、それ以降は状況に応じて調整可能です。地方や海外からの一時帰国など幅広いニーズに対応していますので、まずはご相談ください。

海外在住ですが手術できますか?

はい、可能です。日本滞在期間に合わせて治療計画を立てます。ただし、症状や術後の経過によっては、長めの滞在が必要になる場合もありますので、渡航前にご相談いただくことをお勧めします。

他院で治療中ですが、セカンドオピニオンとして受診できますか?

セカンドオピニオンも積極的に受け入れています。一般的に入院手術が必要とされるケースの患者様が日帰り手術を受けられた事例が多数あります。現在の治療状況や他院での診断内容をお持ちいただければ、当院での治療方針についてご説明いたします。

持病がありますが手術できますか?

持病の種類や状態によって判断いたします。心疾患、糖尿病、高血圧などがある方でも、状態が安定していれば手術可能なケースが多くあります。血液をサラサラにするお薬を服用している方については、休薬が可能かどうか主治医と相談する必要があります。診察時に現在服用中のお薬をすべてお持ちいただくか、お薬手帳をご持参ください。