当院のスキンタグ手術における特徴
- CO₂レーザーメスを用いた独自のレーザートレース法で傷跡を最小限に
- 原因となるいぼ痔やきれ痔も同時に治療し、根本から改善
- 複雑な形状のスキンタグにも対応可能な高度な技術
- 「治療不要」と断られた方も対応可能
スキンタグ手術について
スキンタグ(肛門皮垂)は、肛門まわりにできるやわらかい皮膚のふくらみ(たるみ)です。見た目のコンプレックスや、排便後の拭き取りが困難なことによる不快感の原因となることがあります。
多くの施設では「病気ではないため治療不要」と診断されますが、患者様のQOL(生活の質)を低下させることがあるため、当院では患者様のご希望に応じて切除を行っています。
スキンタグは、いぼ痔やきれ痔などの病気がきっかけでできることがほとんどです。そのため、スキンタグの切除だけでは改善せず、原因となった病気の治療を同時に行う必要があります。当院では、スキンタグの切除と原因疾患の治療を一度の手術で行うことができます。
スキンタグによる主な悩み
- 見た目のコンプレックス:入浴時や着替えの際に気になる
- 排便後の不快感:拭き取りがしにくく、清潔に保ちにくい
- かゆみや違和感:下着が汚れやすい、蒸れやすい
- 心理的ストレス:人に相談しにくく、一人で悩んでしまう
こうした悩みがある場合は、切除を検討する価値があります。当院では、患者様のQOL向上のため、スキンタグ手術を積極的に行っています。
スキンタグの種類
スキンタグには、原因によって3つのタイプがあります。治療では「なぜできたか」を見極めることが重要です。
きれ痔型
裂肛(きれ痔)が原因でできるスキンタグです。きれ痔によって肛門が狭くなり、排便時に皮膚が引き伸ばされて、たるみとして残ります。
きれ痔が治癒した後も、伸びた皮膚は元に戻らず、スキンタグとして残ります。このタイプは、肛門の後方(6時方向)にできることが多く、「見張りいぼ」とも呼ばれます。
いぼ痔型
内痔核(いぼ痔)の腫れや炎症のあと、皮膚がたるんで残るタイプです。内痔核が脱出と戻りを繰り返すうちに、肛門外側の皮膚が伸びてしまい、スキンタグになります。
妊娠・出産後に内痔核を発症し、その後スキンタグが残るケースも多くあります。
複合型
きれ痔といぼ痔の両方が関与し、複雑な形になるタイプです。複数箇所にスキンタグができていたり、大きく複雑な形状になっていたりする場合があります。
このタイプは、原因となる複数の疾患を同時に治療する必要があるため、高度な技術が求められます。
レーザートレース法とは

レーザートレース法の特徴
1. 非接触での処置
皮膚に直接触れずにレーザー光線で処置できるため、複雑な形のスキンタグにも対応できます。凹凸のある形状や、複数箇所に分かれているスキンタグも、正確に切除できます。
2. 周辺組織への配慮
CO₂レーザーメスは、組織への熱ダメージが少なく、周辺の健康な皮膚を傷つけないように配慮しながら、スキンタグだけを切除できます。
3. 傷跡を最小限に
レーザーの特性により、傷跡を最小限に抑え、自然な仕上がりを目指します。肛門の形態と機能を保ちながら、見た目の改善を図ります。
4. 原因疾患も同時治療
スキンタグの切除と同時に、原因となったいぼ痔やきれ痔の治療も行います。これにより、スキンタグの再発を防ぎ、根本的な改善を実現します。
「スキンタグは病気ではないので切れない」と他院で言われた方も、当院では切除可能です。当院では実績と豊富な経験により、複雑な形状のスキンタグにも対応し、自然な仕上がりを実現しています。
手術の流れ
初診

オンライン、LINE、電話からご都合の良い方法で診察のご予約をお取りください。
ご来院いただき、受付で問診票にご記入いただきます。
完全個室の診察室で医師が丁寧に診察し、スキンタグの状態と原因を確認いたします。
手術をご希望の場合は、血液検査や心電図などの術前検査を実施します。
手術当日
午前の手術

8:00 来院
準備
点滴や麻酔の準備を行います。
手術
10〜20分程度で手術が終了します。
安静
ベッドでゆっくり休憩していただきます。
12:00前後 帰宅
午後の手術

12:30 来院
準備
点滴や麻酔の準備を行います。
手術
10〜20分程度で手術が終了します。
安静
ベッドでゆっくり休憩していただきます。
16:00前後 帰宅
手術後の通院

翌日
手術部位の状態を確認し、経過が順調かどうかを診察します。翌日から腫れもなく、傷もほとんど目立たない状態です。
1週間後
傷の治り具合を確認します。
3週間後
(終診)
傷もきれいにふさがり、問題がなければ治療終了となります。
術後の痛みと過ごし方
術後の痛み
術後の痛みは最小限に抑えられます。スキンタグ切除のみの場合は、痛みはほとんどありません。いぼ痔やきれ痔の同時手術を行った場合でも、痛みは軽度で、翌日には患者様ご自身で歩くことができる状態です。
術後の過ごし方
仕事

手術の翌日から、デスクワークはもちろん、肉体労働も含めて制限はありません。
飲酒と香辛料

2週間は避けていただきます。
運動

仕事以外のスポーツは2週間避けてください。
よくある質問
スキンタグは放置しても問題ありませんか?
スキンタグは病気ではないため、健康上の問題はありません。しかし、見た目のコンプレックスや排便後の拭き取りが困難なことによる不快感、かゆみなど、患者様のQOL(生活の質)を低下させることがあります。こうした悩みがある場合は、切除を検討する価値があります。
他院でスキンタグは治せないと言われました
多くの施設では「病気ではないため治療不要」と診断されますが、当院では患者様のQOL向上のため、スキンタグ手術を積極的に行っています。豊富な実績と高度な技術により、対応可能です。
スキンタグだけを切除すれば治りますか?
スキンタグは、いぼ痔やきれ痔が原因でできることがほとんどです。スキンタグだけを切除しても、原因疾患が残っていれば再発する可能性があります。当院では、スキンタグの切除と同時に、原因となったいぼ痔やきれ痔の治療も一度の手術で行うことができます。
スキンタグ手術は痛いですか?
手術中は眠くなる薬(鎮静剤)と局所麻酔を併用するため、痛みはほとんど感じません。術後の痛みも最小限に抑えられます。スキンタグ切除のみの場合は、痛みはほとんどなく、翌日から通常の生活に復帰できます。
傷跡は残りますか?
CO₂レーザーメスを用いたレーザートレース法により、傷跡を最小限に抑え、自然な仕上がりを目指します。手術翌日から腫れもなく、傷もほとんど目立たない状態で、3週間後にはきれいにふさがります。ただし、スキンタグの大きさや形状により個人差があります。
八王子クリニック新宿院では、新宿駅西口から徒歩3分の好立地で、土曜診療も実施しています。スキンタグでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。