理事長挨拶
働く人を応援します。
理事長 井藤尚文
先進医療機器の検査を身近に。
八王子クリニックでは、「医を持って社会に貢献する」という理念のもと、地域の皆さまに最先端の医療を身近に感じていただけるよう、日々取り組んでおります。
マルチスライスCTやMRI、電子内視鏡といった高度な先進医療機器を駆使し、精密かつ迅速な診断を行っております。
人間ドックをはじめとする予防医療にも力を入れており、病気の早期発見・早期治療を通じて、健康寿命の延伸に貢献しています。
また、当院独自のレーザーメスを用いた日帰り手術は、痛みや体への負担が少なく、翌日からの社会復帰も可能なことから、多くの患者様にご好評をいただいております。
忙しい現代人のライフスタイルに寄り添った、安全かつ効率的な医療の提供を目指しております。
これからもスタッフ一同、技術の研鑽と心のこもった対応を大切にしながら、地域の皆さまに信頼されるクリニックづくりに邁進してまいります。
今後とも、八王子クリニックをどうぞよろしくお願い申し上げます。
八王子クリニック
理事長 井藤尚文
理事長略歴
昭和61年 | 帝京大学医学部卒 |
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昭和61年~平成2年 | 帝京大学医学部付属病院第二外科 |
昭和63年~平成2年 | 東京都老人医療センター |
平成2年~平成6年 | 板橋中央総合病院 |
平成6年 | 医療法人社団斗南堂八王子クリニック開院 |
平成17年 | シルバーヒルズ八王子開設 八王子クリニック新町開院 現在に至る |
「斗南堂」の由来
中国・唐書にある「北斗以南一人」という一節がその由来です。
(「狄人傑<てきじんけつ>伝より」)
唐の時代の名宰相であった狄人傑がまだ若い頃、西域に行くよう命令を受けた友人に病に伏せた老母があることを知り、自分が交代してその命を引き受けましょうと大臣に進言。 その狄人傑の行いを見た、長史藺仁基<いじんき>が「狄公の賢なること、北斗以南一人のみ(狄人傑の理性的で立派なこと、北斗星の南側で彼以上の者はいるまい)」と絶賛した。
その立派な振舞いから「北斗以南一人」、つまり“天下第一の人”と称えられた狄人傑にならい、常に高い志のもと「医をもって社会に貢献する」という思いを込めました。
斗南堂グループ沿革
平成2年4月 | 「八王子クリニック」を開院。平日は夜6時から9時まで。 土曜・日曜も診療を行う夜間診療所として、八王子市中町の「ひまわりビル」にて開院。 |
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平成6年9月 | 医療法人社団斗南堂を設立し、八王子クリニックの運営を法人化。 |
平成7年8月 | レーザーメス(CO2レーザー)による、痔の日帰り手術を開始。 |
平成8年3月 | 皮膚科診療の延長線上として、スキンケアの相談を承る「美容皮膚科」の開設。 |
平成9年4月 | 斗南堂ビル(現所在地)に移転。 |
平成12年2月 | 医療レーザー脱毛およびケミカルピーリング開始。 |
平成14年6月 | 脱毛、ピーリングの患者数増加に伴い、美容皮膚科専用フロアを、斗南堂ビル3階に新設。 |
平成15年4月 | 斗南堂ビル2階に、16列マルチスライスCTを導入。脳神経内科・頭痛外来診療開始。 CTによる心臓の冠動脈撮影を人間ドックに組み込んだ、マルチスライスドックを開始。 |
平成17年6月 | 株式会社 斗南堂 設立。 |
平成17年11月 | シルバーヒルズ八王子開設(株式会社 斗南堂運営) 八王子クリニック新町開院(医療法人社団 斗南堂運営) 1.5テスラMRIを導入。MRIを使用した脳ドック開始。 |
平成18年7月 | 「全身」を調べるドックはないのか、との患者様の要望に応え、八王子クリニック(本院)のマルチスライスCT及び八王子クリニック新町のMRIをフル活用した、1泊2日の「全身ドック(脳・心臓・胃・大腸・脊椎)」を開始。 |
平成20年11月 | 八王子クリニックの16列マルチスライスCTを64列マルチスライスCTにバージョンアップ。 |
平成23年4月 | 八王子クリニック新町に64列(128スライス)マルチスライスCTを導入。 |
平成27年2月 | シルバーヒルズ八王子を「サービス付き高齢者向け住宅」に登録。 |
平成30年3月 | 八王子クリニック新町に次世代MRIを導入。全身のがんを検査する新しい撮影法ドゥイブス(DWIBS)を開始。 |
令和5年1月 | 八王子クリニック新宿開院。 |
お問い合わせ

042-643-3717
〒192-0081
東京都八王子市横山町 11-5
斗南堂ビル
042-643-1321
〒192-0065
東京都八王子市新町 7-10
八王子クリニック新町ビル1F・2F
0120-180-426
〒192-0065
東京都八王子市新町 7-10
八王子クリニック新町ビル3F〜7F