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バーチャル大腸内視鏡検査
(大腸CT・3D-CTC)

目次

「大腸カメラは受けたくない」その気持ち、当院なら解決できます。

大腸がんの早期発見には、大腸の検査が欠かせません。しかし「下剤が大変そう」「カメラを入れるのが怖い」と感じて、検査を後回しにしていませんか。

バーチャル大腸内視鏡検査は、カメラを腸に挿入せず、CT撮影とAI・3D画像処理によって大腸の内部を観察する検査です。大量の下剤も不要、麻酔も不要、検査時間はわずか15分。「検査のハードルが高い」と感じる方にとって、新しい選択肢です。

バーチャル大腸内視鏡検査とは

バーチャル大腸内視鏡検査は、マルチスライスCT撮影・AI・3D画像処理を組み合わせて、大腸の内部を映し出す検査方法です。内視鏡(カメラ)を腸の中に挿入することなく、5mm以上の大腸がんやポリープを発見することができます。

通常の大腸カメラと大きく異なるのは、身体への負担の少なさです。検査前日も通常の食事が基本的に可能で、当日は大量の下剤(腸洗浄)が不要です。麻酔も使わないため、検査が終わったらすぐに帰宅できます。

「検査が怖い」「時間がとれない」という理由で大腸の検査を避けてきた方にとって、受診のきっかけとなる検査です。

通常の大腸カメラとの比較

一般的な大腸カメラバーチャル大腸内視鏡
検査前の食事制限ありほとんどなし
検査前日の準備検査食+下剤服用毎食時の内服薬のみ
当日の下剤2Lの下剤服用(腸洗浄)なし
検査時間約30分約15分
麻酔使用(希望者のみ)不要
ポリープ切除できるできない
検査後の休憩必要(麻酔使用時)不要

最大の違いは、準備の負担と身体への侵襲の少なさです。通常の大腸カメラでは、前日から検査食に切り替えて下剤を服用し、当日もさらに2Lの下剤を飲む必要があります。バーチャル大腸内視鏡では、こうした準備がほとんど不要です。

ただし、ポリープが見つかった場合の切除はできません。検査中にポリープが発見された場合は、改めて大腸カメラによる切除が必要になります。ご自身の状況に合わせて、医師にご相談ください。

こんな方におすすめです

大腸がんは、早期に発見できれば治療の選択肢が広がります。「受けたいけれど怖い」という気持ちを抱えたまま先延ばしにするより、まず受けやすい方法で検査を始めることが大切です。

検査の流れ

01 ご予約

WEBまたはお電話でご希望の検査日をご予約ください。検査日の6日前からご予約を受け付けています。

02 内服薬の受け取り

ご予約後、検査に必要なお薬と説明書をご自宅にお送りします。お送りするお薬は以下の3種類です。

  • ガストロフィン(液体):便をCTで映らないようにする薬
  • アコファイド(錠剤):胃腸の働きを活発にする薬
  • マグコロールP(水に溶かして飲む薬):下剤
03 検査前日

3食お召し上がりいただけます。繊維の多い食品は控えていただき、食事の際に必ずお薬を服用してください。

04 検査当日

ご来院後、検査着にお着替えいただきます。CT装置に横になり、腸管を広げるために肛門から細いチューブを挿入して炭酸ガスを注入します。仰向けとうつぶせでそれぞれ1回ずつ撮影して、検査は終了です。撮影自体は数十秒ほどで完了します。

06 検査後

検査後の食事制限はありません。飲酒も問題ありません。検査結果は2〜3週間後にご自宅にお送りします。医師からの説明や治療をご希望の方は、当院消化器内科に改めてご受診ください。

当院のバーチャル大腸内視鏡検査の特徴

人間ドックとの組み合わせが可能

当院では、全身がん検査(DWIBS)・脳MRI・冠動脈CTなどを組み合わせた1日完結型の人間ドックを提供しています。バーチャル大腸内視鏡検査もこれらの検査と同日に実施できるため、複数の検査をまとめて受けることが可能です。

PET-CTを使った全身がん検査は他の検査との同日実施ができませんが、当院が導入しているDWIBS(最新MRIを使った全身がん検査)は他の検査と同日に受けられるのが大きな違いです。

万が一ポリープが見つかった場合も安心

バーチャル大腸内視鏡検査でポリープや異常が見つかった場合は、当院の消化器内科で大腸カメラによる精密検査・ポリープ切除まで対応します。他院への紹介なく、一貫した診療を受けていただける体制を整えています。

高精度なマルチスライスCTを使用

当院では高性能なマルチスライスCTと3D画像処理を組み合わせることで、5mm以上の大腸がんの検出を目指しています。検査後には詳細な報告書をお渡しし、必要に応じて専門医がすぐに治療へ進められる情報を記載しています。

大腸がんと検査について

大腸がんは、日本人のがん死亡原因の上位に位置する疾患です。一方で、早期に発見できれば治療につなげやすいがんでもあります。

問題は、検査への心理的・身体的な負担から受診率が低いことです。「下剤がつらい」「カメラが怖い」という理由で検査を避けている方は少なくありません。

検査を受けなければ、早期発見はできません。当院がバーチャル大腸内視鏡検査を導入しているのも、「受けやすい方法で検査を受けてほしい」という考えからです。

まずは一歩、ご自身の大腸の状態を確認してみてください。

料金

バーチャル大腸内視鏡検査:33,000円(税込)

※自由診療(保険適用外)となります。

よくある質問 

Q. 大腸カメラとどちらを受けるべきですか?

ポリープの切除まで同時に行いたい場合は大腸カメラをお勧めします。検査の負担を減らしたい場合や、まず大腸の状態を確認したい場合はバーチャル大腸内視鏡が適しています。不安な点は受診時にお気軽にご相談ください。

Q. 痛みはありますか?

腸管を広げるための炭酸ガス注入の際に、軽い張り感を感じることがあります。ただし、カメラの挿入がないため、通常の大腸カメラと比べて不快感は大幅に少ない検査です。

Q. ポリープが見つかったらどうなりますか?

バーチャル大腸内視鏡検査ではポリープの切除はできません。ポリープが見つかった場合は、改めて大腸カメラによる検査・切除が必要です。当院の消化器内科でそのまま対応が可能です。

Q. どのくらいの頻度で受けるべきですか?

異常がなければ、40歳以上は3〜5年に1回が目安です。ただし、ポリープ切除歴や家族歴がある場合は、1〜2年に1回の受診をお勧めします。詳しくは医師にご相談ください。

Q. 当日は車で来院できますか?

バーチャル大腸内視鏡検査は麻酔を使用しないため、検査後すぐにお帰りいただけます。お車でのご来院も問題ありません。当院建物内B1Fに7台分の駐車スペースがございます(高さ制限2m)。満車の場合は近隣の提携駐車場をご利用ください。

アクセス

八王子クリニック新町

JR八王子駅より徒歩6分。中央線・横浜線・八高線が乗り入れる八王子駅からアクセスしやすく、東京都内だけでなく神奈川・山梨・埼玉からも多くの方にご来院いただいています。

診療時間:午前10時〜12時30分 / 午後16時〜17時30分 休診日:毎週火曜日・祝日(日曜は第1・第3のみ診療)

WEB予約・お電話でのご予約を受け付けています。