「血便が出た」「胃が重い感じが続いている」「健康診断で便潜血陽性と言われた」――そんな気になる症状があっても、カメラ検査はつらそうで先延ばしにしてしまう方は少なくありません。
八王子クリニックでは、苦痛を抑えた内視鏡検査を提供しています。経験豊富な内視鏡専門医が担当し、胃カメラと大腸カメラの同日実施にも対応。検査当日に結果説明まで行うため、何度も足を運ぶ手間がありません。JR八王子駅から徒歩6分のアクセスで、神奈川・山梨・埼玉など近隣県からも多くの方が来院されています。
こんな症状・お悩みがある方へ
胃カメラが必要なケースと、大腸カメラが必要なケースはそれぞれ異なります。
胃カメラについては、みぞおちの不快感や痛みが続いている方、胸やけや胃酸の逆流が頻繁にある方、黒い便が出た方、食欲不振や体重減少が気になる方、50歳以上で一度も検査を受けたことがない方、ピロリ菌陽性と診断された方が対象となります。
大腸カメラについては、血便や便潜血陽性と指摘された方、便秘・下痢が長く続いている方、便が細くなってきた方、排便後に残便感がある方、40歳以上で大腸カメラ未経験の方、家族に大腸がんや大腸ポリープの方がいる方が当てはまります。
痔の治療を考えている方は、血便の原因が痔なのかそれ以外なのかを確認するため、大腸カメラを先に受けることをお勧めしています。
放置すると見逃すリスクがある疾患
胃カメラで発見できる主な疾患は、胃がん・食道がん・胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎・ピロリ菌感染などです。大腸カメラでは、大腸がん・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎・クローン病などが発見できます。
いずれも早期発見・早期治療が予後を大きく左右します。「様子を見ていたら手遅れになった」というケースを避けるためにも、気になる症状は早めに検査を受けることが大切です。
当院の胃・大腸カメラ検査の特徴
苦痛を抑えた検査を心がけています
胃カメラは、嘔吐反射が起きにくい鼻からの内視鏡(経鼻内視鏡)を基本としています。痛みや苦しさはほとんどなく、不安が強い方や希望される方には鎮静剤を使用した検査も選択できます。
大腸カメラは、挿入時の不快感を軽減するため、原則として麻酔を使用した検査を行っています。細めの最新スコープと精密検査用スコープの2種類を用意しており、症状に応じて使い分けています。炭酸ガス装置も備えているため、検査後のお腹の張りも最小限に抑えられます。
また、複数の鎮静剤を準備しており、患者様の体質や痛みの感じ方に合わせた麻酔を行っています。「内視鏡は怖い」という方ほど、一度ご相談ください。
胃・大腸カメラの同日検査が可能
通常であれば別々に受ける必要がある胃カメラと大腸カメラを、当院では同じ日にまとめて受けることができます。仕事や家事で忙しい方、遠方から来院される方にとって、通院回数を減らせることは大きなメリットです。
費用の目安(健康保険3割負担)は以下のとおりです。
| 胃カメラのみ | 約4,160円 |
| 大腸カメラのみ | 約5,410円 |
| 胃・大腸同日 | 約8,860円 |
生検(組織検査)やポリープ切除が必要な場合は別途費用がかかります。
その場でポリープ切除まで対応
大腸カメラ検査中に前がん状態のポリープが見つかった場合、当院では検査と同日に内視鏡的ポリープ切除を行います。「後日あらためて手術のために入院」という手間がなく、1回の来院で処置まで完結します。
なお、安全面を考慮し、日帰りで対応できるのは10mm未満のポリープが対象です。10mm以上のものは専門医療機関へ紹介します。
高精度の内視鏡設備
当院では、LCI(色調強調)やBLI(血管強調)といった画像強調観察機能を搭載した内視鏡を導入しています。微細な病変の見落としを防ぎ、早期発見の精度を高めています。すべての検査を内視鏡専門の経験豊富な医師が担当します。
検査の流れ
胃カメラ検査の流れ
事前受診は必要ありません。検査前日は21時までに食事を済ませ、消化のよいものを腹八分目程度に抑えてください。
当日は来院後、個室へご案内します。問診・採血・点滴の準備を行ったうえで検査室へ。希望に応じて麻酔を使用します。検査終了後はベッドのまま個室へ移動し、麻酔を使用した場合は30分程度安静にとります。その後、医師から検査結果の説明を行い帰宅となります。
大腸カメラ検査の流れ
事前受診は必要ありません。検査前日に服用する下剤を事前に郵送しますので、自宅で準備できます。前日は消化のよい食事または検査食をとり、夜に下剤を服用します。
当日は自宅を出る3時間前から下剤(約2L)を2〜2時間半かけて服用し、効果が落ち着いてから来院します。来院後の流れは胃カメラと同様です。
下剤の服用に不安がある方には、事前受診のうえ数日前から少量の下剤を服用する方法や、バーチャル大腸内視鏡検査(下剤不要)への変更もご相談できます。
検査結果の説明について
検査結果は当日の検査後に医師から直接ご説明します。生検やポリープ切除を行った場合は、病理検査の結果が出る7日以降に再受診いただき、詳しくご説明します。
大腸カメラが不安な方へ:バーチャル大腸内視鏡検査
「大量の下剤が飲めない」「カメラを入れられるのが怖い」という方には、バーチャル大腸内視鏡検査という選択肢があります。
マルチスライスCT・AI・3D画像処理を組み合わせた検査で、カメラの挿入も大量の下剤も必要ありません。検査時間は約5分で、麻酔も不要なため終了直後に帰宅できます。5mm以上の大腸がんやポリープを発見することが可能です。
ただし、この検査ではポリープ切除はできません。ポリープが見つかった場合は、後日大腸カメラを受けていただく必要があります。費用は24,800円(税込)です。
受診する際の流れ・プライバシーへの配慮
肛門の症状と同様、消化器内視鏡検査も「恥ずかしい」「他の人に知られたくない」という気持ちから受診をためらう方がいます。当院では、完全個室での問診・採血・検査・術後の安静まで一貫して個室で対応しています。患者様同士が顔を合わせにくい待合室の配置にも気を配っています。
受付スタッフはすべて女性です。診察・検査に必要なスタッフのみが同席する体制をとっており、不必要な立ち会いや出入りがないよう徹底しています。
WEB予約で最小限の情報から簡単に予約でき、JR八王子駅から徒歩6分とアクセスも良好です。東京都内だけでなく、神奈川・山梨・埼玉など近隣県からも多くの方が来院されています。
よくある質問
Q. 胃カメラと大腸カメラは同じ日に受けられますか?
受けられます。当院では同日検査に対応しており、別々に来院する必要はありません。仕事が忙しい方や遠方から来院される方にも好評です。
Q. 鎮静剤(麻酔)は必ず使いますか?
胃カメラは基本的に鎮静剤なしで行いますが、不安が強い方や希望される方には使用できます。大腸カメラは原則として麻酔を使用して検査を行っています。ご希望があればご相談ください。
Q. 検査当日は車の運転はできますか?
麻酔を使用した場合、当日の車やバイクの運転はできません。公共交通機関や付き添いの方による来院をお願いしています。
Q. 胃カメラは鼻からと口からどちらですか?
当院では嘔吐反射が出にくい経鼻内視鏡を基本としています。鼻腔が狭い方や鼻炎がひどい場合は口からの内視鏡に変更することもあります。ご来院時にご相談ください。
Q. 痔の治療を考えていますが、大腸カメラは必要ですか?
血便がある場合は、痔以外の疾患(大腸がんなど)を除外するため、大腸カメラ検査をお勧めしています。当院では肛門外科と消化器内科の両方に対応しているため、一度の来院でまとめてご相談いただけます。
検査を先延ばしにするほど、発見が遅れるリスクは高まります。「大したことないかも」と思っているうちに、気になる症状は早めに確認しておくことが大切です。まずはお気軽にWEB予約からご相談ください。