健康保険での手術が可能と判断された患者様のご負担は4〜5万円です。
病気の程度が進行し自由診療と判断された患者様の費用は25〜38万円前後です。
当院で手術を受けられる患者様のうち、約7割は健康保険の範囲内で手術を行っています。
一方で、残りの約3割は自費による手術を選択されています。
保険診療と自由診療
の違いと判断基準
以下のような、比較的軽度で限定的な病状に対しては、健康保険を適用した治療を行います。
| 保険診療による治療 | |
|---|---|
| 1 | 内痔核(1カ所、軽度) |
| 2 | 裂肛(狭窄なし) |
| 3 | 単純痔瘻(括約筋に影響なし) |
| 4 | 血栓性外痔核 |
| 約40,000円〜50,000円 | |
※ただし、1カ所でも病変が大きく進行している場合は、自由診療が適応されることがあります。
進行した病状や、複数の病変が合併している場合には、自由診療による高度な治療をご提案しています。
| 自由診療による治療 | |
|---|---|
| 1 | 他院にて入院手術を勧められた |
| 2 | 他院にて日帰り手術が困難と言われた |
| 3 | 内痔核(痔核が複数、クランプトレーザー法による手術) |
| 4 | 裂肛(肛門狭窄を合併、裂肛が複数、LV&SOS法による手術) |
| 5 | 複雑痔瘻(括約筋に影響ある、ダブルドレナージ法による手術) |
| 6 | 肛門管内外痔核(痔核が複数、クランプトレーザー法による手術) |
| 7 | スキンタグ(トレースレーザー法) |
| 8 | 肛門病変が2つ以上合併(内痔核と痔瘻、内痔核と裂肛、内痔核と肛門狭窄など) |
| 費用:380,000円(税別) | |
自由診療に対する
当院の考え方
健康保険制度には素晴らしい点もありますが、現行の保険診療報酬では、最新機器の導入や、高度な手術法、十分な術後フォローを継続的に提供することが難しいという現実があります。
私たちは、患者様の「生活の質(QOL)」を重視し、「できるだけ苦痛を伴わず、翌日から普段の生活に戻れる治療」を実現したいと考えています。そのため、自由診療という形で最善の医療を提供しております。



