肛門科に受診される患者様の8割は、「生活習慣の改善と薬による治療」で改善します。 以下の薬剤を症状や基礎疾患、体質などを考慮して、組み合わせ治療を行います。
| 外用薬(肛門の中に入れたり、塗ったりするお薬) |
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| 注入軟膏剤 |
| 直腸内に注入(軟膏の形状)する痔核や裂肛の薬です。 *妊娠中や授乳中の患者さまにも使用できます。 |
| 座 薬 |
| 肛門内に挿入(弾丸の形状)する痔核や裂肛の薬です。 *妊娠中や授乳中の患者さまにも使用できます。 |
| 塗布剤 |
| 肛門周囲皮膚の炎症や痒みを抑える軟膏です。 |
| 内服薬(飲み薬) |
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| 鎮痛剤 |
| 肛門の痛みを取るお薬です。 |
| 消炎剤 |
| 痔核や裂肛、痔瘻の炎症を治めるお薬です。 |
| 抗生物質 |
| 化膿止めの薬です。主に肛門周囲膿瘍や痔瘻に使用します。 |
| 整腸剤 |
| 腸内細菌を整え良好な排便にする薬です。 |
| 便秘薬 |
| 便秘を改善する薬です。 |
| 漢方薬 |
| 痔核、裂肛、痔瘻の様々な症状に効果があります。特に芍薬甘草湯は一般薬には無い「肛門の開き」を改善する効果があります。 |



