大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
こんな症状やお悩みはありませんか
便に血液が混ざっていた、排便後に便器に血液がついていた、という経験はないでしょうか。あるいは、便秘や下痢が繰り返される、お腹の張りが続く、便に白い粘膜が混じる、体重が急に落ちてきた——そうした変化が気になりながらも、受診をためらっている方は少なくありません。
親族に大腸がんの方がいる場合も、早めの検査をお勧めしています。近年は若い年代での大腸がん発症例も増えており、自覚症状が出る前に異常を見つけることが重要です。気になる症状がある方は、まず一度ご相談ください。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)とは

大腸カメラは、肛門からスコープ(細いカメラ)を挿入し、大腸の内側を直接観察する内視鏡検査です。大腸ポリープや大腸がんの有無を確認し、疑わしい部分があれば組織を採取して調べます。
検査時間は目安として約20分程度です。ポリープが見つかった場合は、多くのケースで検査と同時に切除が可能です。大腸がんの多くは、放置されたポリープが長い年月をかけてがん化したものです。ポリープの段階で取り除くことは、将来的な大腸がん予防にもつながります。
40〜50代以降の方に特にお勧めしていますが、若い方でも症状がある場合は年齢に関係なく受診を検討してください。
当院の大腸カメラ検査の特徴
鎮静剤を使用した、苦痛の少ない検査
当院では、9割以上の方に鎮静剤を使用した状態で検査を行っています。眠っているような状態で検査が進むため、痛みや不快感をほとんど感じることなく受けていただけます。「内視鏡検査が怖い」「以前の検査がつらかった」という方も、安心してご来院ください。
CO2送気によるお腹の張りの軽減
従来の大腸カメラ検査では空気を使って大腸を膨らませるため、検査後にお腹の張りや不快感が残ることがありました。当院では炭酸ガス(CO2)を使用しており、体内に吸収されやすいため、検査後のお腹の張りを大幅に軽減しています。
胃カメラと大腸カメラの同日検査が可能
胃の内視鏡検査(胃カメラ)と大腸カメラを同じ日に受けることが可能です。日本でも実施している施設は数少なく、当院はその一つです。検査前の準備や通院の回数をまとめることができるため、忙しい方にも好評をいただいています。
検査中に発見したポリープをその場で切除
大腸ポリープが見つかった場合、切除が適切と判断したものは検査中にそのまま切除が可能です。別日に改めて手術を受ける必要がなく、日帰りで対応しています。切除したポリープは病理検査に提出し、詳細を確認します。
バーチャル内視鏡(CTコロノグラフィー)も選択可能
「大腸カメラの挿入に不安がある」「初めての検査で怖い」という方には、バーチャル内視鏡検査(CTコロノグラフィー、大腸CTC)もご用意しています。AI機能を搭載した128列マルチスライスCTを使用し、カメラを挿入せずに大腸の内部を3D画像で確認できる検査です。大腸カメラが苦手な方の選択肢として活用しています。
午前中に帰宅できる検査にも対応
仕事や育児・介護などで長時間の来院が難しい方に向けて、午前中に帰宅できる検査のご用意もあります。検査の内容やオプションは通常と変わりません。詳しくはお電話でご相談ください。
Web予約で希望日時を事前に確保
診察のご予約はWebから受け付けています。大腸カメラは事前診察が必要なため、検査希望日の5日前までに来院して事前説明を受けていただく必要があります。予約後のご案内はスタッフが丁寧に説明しますので、初めての方もご安心ください。
大腸カメラ検査の流れ
1. 検査の予約
Web予約または電話(042-660-8846)にてご希望の検査日を予約します。外来を受診してから予約することも可能です。大腸カメラは事前処置が必要なため、必ず検査日の5日前までに事前診察を受けてください。
2. 事前診察
検査前の診察で、食事制限や下剤の内服方法について説明を行います。感染症チェックのため採血も実施します。血液をサラサラにする薬(抗血小板薬・抗凝固薬)を服用中の方は、必ず事前にお申し出ください。
3. 検査前日
前日は検査食を摂り、夕食は21時までに済ませてください。夕食後は絶食し、水・お茶以外の飲食は控えます。前日の下剤(マグコロールPまたはラキソベロン)を指示どおりに服用し、翌日の検査に備えます。
4. 検査当日の朝
検査の4時間前から当日の下剤(モビプレップ)を服用し、腸内を清潔な状態にします。食事は摂れませんが、水・お茶・スポーツドリンクは摂取できます。糖尿病の方は当日朝の内服薬やインスリンを中止してください。鎮静剤を使用するため、車・バイクでの来院はできません。
5. 来院・受付
予約時間の15分前にご来院ください。受付後、スタッフが個室にご案内します。専用の検査着に着替えていただきます。
6. 検査
検査室で静脈ルートを確保したのち、鎮静剤を使用して検査を開始します。医師がスコープを挿入し、大腸全体を丁寧に観察します。検査中に痛みを感じることはほとんどありません。ポリープが発見された場合はその場で切除が可能です。
7. 検査後の休憩
検査が終わったら個室で約30分休憩していただきます。ストレッチャーで移動するため、リラックスした状態でお休みいただけます。
8. 検査結果の説明
休憩後、医師が検査の内容と結果を説明します。組織を採取した場合は後日改めて診察を予約し、病理検査の結果をご説明します。精密検査が必要と判断された場合は、院内でのCT検査への移行や、連携医療機関への紹介状の発行にも対応しています。検査後は1時間が経過してからお食事が可能です。
大腸カメラ検査の費用
保険診療の目安(3割負担の場合)
- 大腸カメラ検査のみ:約7,500円
- 大腸カメラ検査+病理組織検査:約10,000円
- 大腸ポリープ切除:約20,000円〜30,000円
※1割負担の方はそれぞれ約2,500円・約3,000円・約8,000円が目安です。
※費用は検査内容や処置の状況により異なります。詳細はお問い合わせください。
当院が選ばれている理由
八王子クリニック新町は、八王子駅からアクセスしやすい立地にある内視鏡・人間ドック専門クリニックです。大腸カメラをはじめとする内視鏡検査を中心に、MRI・CTなどの高精度な検査機器を導入し、経験を積んだ医師が診断にあたっています。
検査で異常が見つかった場合は、院内での診療への移行や、必要に応じて他の医療機関への紹介状の発行も対応しています。「検査だけ受けて終わり」ではなく、その後の対応まで見据えた体制を整えています。
定期的な受診でがんや病気の早期発見につなげるために、安心して通えるクリニックを目指しています。
まとめ
大腸の不調や気になる症状がある方、健康診断で便潜血を指摘された方、家族に大腸がんの方がいる方は、早めに大腸カメラ検査を受けることをお勧めします。
八王子クリニック新町では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない検査を基本としており、炭酸ガス送気によるお腹の張りの軽減、同日での胃カメラとの併用、ポリープのその場での切除など、受診者の負担を減らす工夫を取り入れています。
「大腸カメラは怖い」と感じている方も、まずはお電話またはWebフォームからお気軽にご相談ください。スタッフが丁寧にご案内します。
診療時間
| 曜日 | 午前 | 午後 |
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| 月 | ● | ● |
| 火 | 休診 | 休診 |
| 水 | ● | ● |
| 木 | ● | ● |
| 金 | ● | ● |
| 土 | ● | ● |
| 日 | 休診※ | 休診※ |
| 祝 | 休診 | 休診 |
午前 9:00〜11:45
午後 14:00〜17:30
※日曜は外来休診(人間ドック・各種検査のみ実施)
※科目ごとに診療時間が異なります。担当医は変更になる場合があります。
八王子クリニック新町
〒192-0065
東京都八王子市新町7-10
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