痔日帰り手術

メインイメージ

当院ではCO2レーザーメスを使用した痔(肛門疾患)の日帰り手術を行っております。

レーザーメスを使用し低侵襲で手術を行うため、痛みも少なく、翌日からの仕事は肉体労働も含め制限はしていません。

1術 後 の 痛 み

様々な工夫にて手術後の痛みを大幅に軽減

アンダーマイニング手技

病変(痔核)上に切開を加え、皮膚や粘膜を剥離し小さな創で病変だけを摘出する技術。

痔核郭清/静脈郭清

主痔核のみではなく、周辺の副痔核や静脈叢も摘出する。手術の根治性も高まり術後の腫れも軽微となる(アンダーマイニング手技)。

レーザーメスの使用

手術組織へのダメージを軽減する。

創 傷 形 成

創傷治癒に適するように、創の形を繊細に整える(レーザーメスによる非接触性切除)。

肛門括約筋の調節

手術疼痛の原因となる肛門括約筋の緊張/攣縮を括約筋を一過性に過伸展し予防する。

痔核切除とジオン注射の併用

手術の負担も軽減し、さらに手術の根治性も高める。

2術後の合併症
(術後出血)

手術の傷を小さく、ジオン注射の併用で根治性が上がり、術後出血のリスクも大幅に軽減

手術の傷をアンダーマイニング(皮膚、粘膜下剥離)手技にて小さくし、また術後出血のリスクの高い肛門奥の病変に対してはジオン注射で治療することで根治性も上がり、術後出血のリスクも大幅に軽減します。

3術 後 の 安 静

手術翌日より仕事を含め通常の生活をすることができます。

術後も通常どおりに生活をすることが、肛門のリハビリになり、術後の経過を良好にすると考えます。

仕事に関しても肉体労働も含め制限を行っていません。

※ アルコールと香辛料の摂取は2週間控えていただいています。

4麻酔と麻酔後の回復

仙骨硬膜外麻酔と軽い静脈麻酔の併用にて、手術中は眠った状態。麻酔の回復も早い

手術は仙骨硬膜外麻酔(局所麻酔)と軽い静脈麻酔(全身麻酔)の併用にておこないます。手術中は眠った状態です。この併用麻酔は麻酔薬の量も少なくて済み、また麻酔の効果もよく麻酔からの回復も早いといった痔の手術適した麻酔と考えます。

5術 後 の 対 応

手術後は24時間365日、担当医師による電話対応。

手術後は24時間365日、担当医師あるいは院長による電話対応を行っています。術後の疑問や問題に対して、速やかに対応ができます。

レーザーメスの特徴

組織損傷と止血能力のバランスがよく、非接触にて切除ができ繊細な手術に適する

1
非接触性に病変が
切除できる

電気メスや通常のメスのように「病変に接して切除する」手術器具比べて、「非接触性に病変の切除」ができるため、病変(肛門)の形や皺に合わせた繊細な切除に適しています。複雑(凸凹)に変化した肛門病変の切除に適している。

2
電気メスと比較して
手術組織へのダメージ
が少ない

電気メスなどに比較して、レーザー光線には組織へのダメージが少ないため、手術後の痛みも少なく、創の治癒も早い。

3
フォーカスビームと
デフォーカスビームで
繊細な手術

フォーカスビーム(焦点があった光線)は組織へダメージが少なく、デフォーカスビーム(焦点が合っていない光線)は止血能力が高い。これらを使い分けることで出血の少ない繊細な手術が短時間に可能。

アンダーマイニング(皮膚、粘膜下剥離)手技のような手術操作が行いやすい。

当院の手術

1
クランプレーザー法

病変/痔核をケリー鉗子にて把持し、その直下をレーザーメスで切除する方法である。

この方法はCO2レーザー光線が水分に吸収する性質があるため、ケリー鉗子にて把持することで血流(水分)を遮断でき、出血のない切除が可能となる。

また痔核の切除に際しては、ケリー鉗子にて把持することで術後の傷のイメージがつきやすいのも利点の1つである。良好な手術創は良好な創傷治癒が行われる。

2
アンダーマイニング手技

病変(痔核)を皮膚や粘膜と共に「一塊として切除する」のではなく、皮膚や粘膜上に切開を加え病変だけ剥離して摘出する技術。手術創を小さくすることができ創傷治癒の早さや術後の痛みの軽減つながる手術手技である。

痔核の手術に際しては主病変だけでなく周辺の副痔核や静脈叢も同時に摘出することができ根治性も上がる。

3
レーザーメス

レーザー光線で病変を切除する手術器具。 切除部位の組織ダメージと止血能力のバランスがよく、また非接触性に病変を切除することができるため複雑に変化した病変の切除や創傷治癒に良好な手術創の形成を容易にする。

※詳細は「レーザーメスの特徴」を参照

4
肛門括約筋の緊張/
痙攣の予防

術後疼痛の原因となる肛門括約筋の攣縮を防ぐため、内肛門括約筋、外肛門括約筋のみならず肛門臀部周辺の筋肉も含め肛門括約筋群を一過性に過伸展して、その緊張/痙攣を予防する。

5
痔核郭清/静脈郭清

痔核郭清/静脈郭清とは主痔核を摘出する際に、周囲の副痔核や静脈叢もあわせて摘出すること。手術の根治性も上がり、術後創の腫れも軽微なものとなり痛みも軽減する。

※詳細は「レーザーメスの特徴」を参照

6
手術創の形成

肛門手術は原則として開放創(縫合しない創)となる。それは汚染されたもの/便が通過するため縫合された傷は感染が起こしやすいと言う概念からである。

手術創を創傷治癒に適した形に整えることにより創傷治癒が良好となり早期治癒に至り痛みも軽減する。

※詳細は「レーザーメスの特徴」を参照

7
手術療法と
ジオン注射の併用

肛門奥(歯状線より内側)の病変に対してはジオン注射で治療することで手術侵襲/ダメージの範囲が少なくなり、術後出血のリスクや術後の痛みも大幅に軽減する。

8
術中に肛門の展開テープ(※)を伸展したり解除したりする

麻酔下の肛門は通常の閉じた状態の肛門とは形が違う。手術中に展開テープの伸展と解除を繰り返すことによって、通常の肛門の形をイメージしながら手術を行うことができる。通常の肛門の形に沿った傷は良好な創傷治癒に極めて重要である。

※ 展開テープとは肛門手術の際に肛門を開かせる目的にて左右に肛門を引っ張るテープである。

9
ドレナージ創は最初ではなく最後につける

肛門の手術は肛門外縁のドレナージ創からメスを入れ病変の切除を行うのが一般的である。

しかしながら当院では病変の切除を行った後に肛門の自然なシワに合わせてドレナージ創をつける。こちらの方が良好なドレナージ、創傷治癒の両点において有効であると考える。

当院の肛門手術は、レーザーメスを使用しケリーレーザーメソッドやアンダーマイニングテクニックにて、痔核郭清/静脈郭清、創傷形成、肛門括約筋の調節などの手術概念に基づき根治性が高く、また痛みの少ない手術を実現しています。

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八王子クリニックは、JR八王子駅より徒歩6分。胃腸科、肛門科、小外科、皮膚科の診療を行っています。肛門科では痔の日帰り手術、小外科では粉瘤、脂肪腫、巻き爪、ホクロ、イボなどの日帰り手術に力を入れております。東京都八王子市の方はもちろん、その周辺(日野市、立川市、相模原市、町田市、国分寺市、武蔵野市、小平市、小金井市、多摩市、調布市、三鷹市、府中市)の方々もお気軽にご来院ください。

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