病名から検査を探す
各病気に適した検査を行うことで早期発見につなげることができます。
がんの検査
がんは日本人における死因の常に最上位に位置しており、今後も増加していくと予想されている恐ろしい疾患です。しかし現在は医療の発達により、早期に発見されれば9割が治癒する疾患でもあります。
全身のがん
被ばく、注射、食事制限が無い、全身のがんを検査する新しい撮影法ドゥイブス(DWIBS)。
肺がん
がんの中で死因順位1位であり、早期発見が難しかった肺がんにはマルチスライスCTが有効です。
胃がん
胃がんの早期発見の鍵は内視鏡検査とピロリ菌です。鼻からの内視鏡で苦痛が緩和された検査。胃を直接的に観察します。
大腸がん
大腸がんは早期発見で100%近く完治するがんです。大腸がんの早期発見は大腸内視鏡です。そして予防はポリープ切除です。
乳がん
女性がなりやすいがんの第1位 – 乳がんの早期発見。
子宮 卵巣がん
30代後半から増加 – 子宮 卵巣がんを早期発見
心筋梗塞の検査
心筋梗塞は3割が前兆のないまま発症し、そのまま死に至るといわれている危険な病気です。全身ドックでは、マルチスライスCTを利用した冠動脈造影CT検査を採用。心臓を直接観察する事で心筋梗塞など心疾患の早期発見に繋げます。
マルチスライスCTにより冠動脈を直接観察
脳卒中の検査
脳卒中は突然死の一因であり、また死に至らない場合でも言語障害や麻痺などの重い後遺症をもたらすことも少なくありません。全身ドックでは様々な脳の病気に対応した7種類ものMRI撮影を駆使し、脳のあらゆる病気を早期発見し、早期治療へと結びつけます。
適切な検査(MRI、マルチCT)で詳細に脳を検査して「脳卒中の8割」を予防します。